リッピングしたデータをDVD-Rに焼こう!

最後にDVD−Rにデータを書き込む作業です。

まずはちゃんと焼くデータが生成されたかチェックしましょう。

このようなフォルダが生成されたかと思います。 このフォルダをダブルクリックし開いてください。

「AUDIO_TS」と「VIDEO_TS」の2つのフォルダが表示された思います。 「AUDIO_TS」は空ですが削除しないでください。 「VIDEO_TS」をダブルクリックしてください。

このように「○○○.VOB」や「○○○.IFO」などがあることを確認してください。



以上でチェックは終了です。 いよいよ書き込みです。 普段お使いのライティングソフトを起動させてください。 ここではB’s Recorder GOLD7を使いますが、 基本的になんでもOKです。

ライティングソフトによってまちまちなのですが、「AUDIO_TS」フォルダと「VIDEO_TS」フォルダをそのまま焼いてください。 フォルダの中身だけ焼いてもDVDプレイヤーでは読み取れないので注意が必要です。  ちなみにDVDドライブの最高速度で焼くより、最高速度の半分の速さで焼いたほうが安定します。 特に急いでいないのであれば半分の速さで焼きましょう! 焼きあがればこれで完成です。